旅人よ
52歳。群馬県在住。好きな映画や読書、小さな旅のことなど、ただとりとめもなく。
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2010/08/15
「白神山地・津軽半島」の旅ー3日目
白神山地へ入る
「白神山地・津軽半島」の旅 第三日目(2010年8月3日)
二日目に宿泊した西目屋村の宿泊施設「もりのいずみ」では
ゆっくり過ごせた。
自炊生活のスタート。
調味料はあれこれ持ったがさて何を作ろうか。
何だか頭が真っ白。
とりあえず持っていったシャケ缶や瓶詰めの海苔をおかずに
飯盒でごはんを焚く。
家で飯盒の炊き方を何度か練習したので失敗はなし。
でも何だかもの足んない。
このおかずかい。お〜い、何年主婦やってるんだ〜。
先が思いやられるぞ。
天気も回復し、や〜、暑い暑い。
朝食後、アクアグリーンビレッジ「ANMON」へ。
今日からテントを張ってキャンプ生活。
受付で手続きをすませ、午前中はマザーツリーを見に行く。

巨大なマザーツリー
樹齢400年といわれる「マザーツリー」は、大人3〜4人が手を広げてやっと届くほどの幹回りをしている。
車から降りて片道5分程の所にあるこの木は多くの人が訪れる観光スポットになっている。

津軽峠から白神山地を望む
津軽峠にはきれいな駐車場とトイレがある。


こんなブナの木も。
「ブナ巨木ふれあいの径」コースは樹齢300年級の巨木がたくさん見られるエリア。
ゆっくり歩くと片道約90分位。
アクアグリーンビレッジ「ANMON」は「世界遺産と水源の里」西目屋村の施設。
拡張ダム工事の行われている目屋ダムを通り過ぎ、深く深く山に分け入っていく。
暗門の滝やブナ林遊歩道の拠点となるセンターハウスはレストランや売店、露天風呂なども
完備された巨大なアウトドアフィールドになっている。
オートキャンプサイトは
よく整備された気持ちのいい所。
それぞれの区画ごとに木を絶妙に配置し、木陰をつくっている。
脇を暗門川が流れ、流れの音が心地よい。
オートキャンプサイトは一泊2000円。お風呂が一人550円。
連泊する場合はお風呂代は最初の一回を支払うだけでOK。
ただし、少雨で高温の影響からか今年はアブが大発生した。
電話でそのことを聞いていたので、
事前に網付き虫除け帽子とハッカ油を準備し、スプレーしまっくった。
それでも足など蚊に刺されまくり。
ちょうど自然学校の少年などもキャンプしていて、その指導をしていたお姉さんたちも
手足は真っ赤になっていた。


子供たちも楽しそう

気持ちのいい芝地のキャンプサイト

自然学校の子供たちはカヌーや川での自然観察などやっていた。
「白神山地・津軽半島」の旅 第三日目(2010年8月3日)
二日目に宿泊した西目屋村の宿泊施設「もりのいずみ」では
ゆっくり過ごせた。
自炊生活のスタート。
調味料はあれこれ持ったがさて何を作ろうか。
何だか頭が真っ白。
とりあえず持っていったシャケ缶や瓶詰めの海苔をおかずに
飯盒でごはんを焚く。
家で飯盒の炊き方を何度か練習したので失敗はなし。
でも何だかもの足んない。
このおかずかい。お〜い、何年主婦やってるんだ〜。
先が思いやられるぞ。
天気も回復し、や〜、暑い暑い。
朝食後、アクアグリーンビレッジ「ANMON」へ。
今日からテントを張ってキャンプ生活。
受付で手続きをすませ、午前中はマザーツリーを見に行く。

巨大なマザーツリー
樹齢400年といわれる「マザーツリー」は、大人3〜4人が手を広げてやっと届くほどの幹回りをしている。
車から降りて片道5分程の所にあるこの木は多くの人が訪れる観光スポットになっている。

津軽峠から白神山地を望む
津軽峠にはきれいな駐車場とトイレがある。


こんなブナの木も。
「ブナ巨木ふれあいの径」コースは樹齢300年級の巨木がたくさん見られるエリア。
ゆっくり歩くと片道約90分位。
アクアグリーンビレッジ「ANMON」は「世界遺産と水源の里」西目屋村の施設。
拡張ダム工事の行われている目屋ダムを通り過ぎ、深く深く山に分け入っていく。
暗門の滝やブナ林遊歩道の拠点となるセンターハウスはレストランや売店、露天風呂なども
完備された巨大なアウトドアフィールドになっている。
オートキャンプサイトは
よく整備された気持ちのいい所。
それぞれの区画ごとに木を絶妙に配置し、木陰をつくっている。
脇を暗門川が流れ、流れの音が心地よい。
オートキャンプサイトは一泊2000円。お風呂が一人550円。
連泊する場合はお風呂代は最初の一回を支払うだけでOK。
ただし、少雨で高温の影響からか今年はアブが大発生した。
電話でそのことを聞いていたので、
事前に網付き虫除け帽子とハッカ油を準備し、スプレーしまっくった。
それでも足など蚊に刺されまくり。
ちょうど自然学校の少年などもキャンプしていて、その指導をしていたお姉さんたちも
手足は真っ赤になっていた。


子供たちも楽しそう

気持ちのいい芝地のキャンプサイト

自然学校の子供たちはカヌーや川での自然観察などやっていた。
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2010/08/14
「白神山地・津軽半島」の旅ー2日目
「白神山地・津軽半島」の旅
第二日目(2010年8月2日)
弘前市内の散策。
駅前から土手町循環バスに乗り、弘前公園へ。
公園内の市立博物館では「弘前ねぷた展」をやっていた。(8月29日まで)。
東京ドーム10個分以上の敷地は三重の濠と土塁に囲まれていて
現在の天守閣は1811年に再建されたものだそうだ。
濠の斜面を数人の女性が鎌で草刈りをしていて、
園内全体が美しく整備されていた。
こんなふうに景観美は保たれているのだ。
隣接する仲町伝統的建造物群保存地区を巡って
歩いてホテルの駐車場までもどる。
午後は天気が怪しくなってきたが
次の目的地、いよいよ白神山地。
西目屋村のアクアグリーンビレッジ「ANMON」へ。
テントを張ってキャンプを予定していたが
雨が激しくなってきたので急遽、同村内にある「もりのいずみ」に宿泊予約する。
ここは素泊まりで一人3,200円。
まあ〜、いいか。

弘前公園の亀甲橋から見た北門(亀甲門)

仲町伝統的建造物群のひとつ
第二日目(2010年8月2日)
弘前市内の散策。
駅前から土手町循環バスに乗り、弘前公園へ。
公園内の市立博物館では「弘前ねぷた展」をやっていた。(8月29日まで)。
東京ドーム10個分以上の敷地は三重の濠と土塁に囲まれていて
現在の天守閣は1811年に再建されたものだそうだ。
濠の斜面を数人の女性が鎌で草刈りをしていて、
園内全体が美しく整備されていた。
こんなふうに景観美は保たれているのだ。
隣接する仲町伝統的建造物群保存地区を巡って
歩いてホテルの駐車場までもどる。
午後は天気が怪しくなってきたが
次の目的地、いよいよ白神山地。
西目屋村のアクアグリーンビレッジ「ANMON」へ。
テントを張ってキャンプを予定していたが
雨が激しくなってきたので急遽、同村内にある「もりのいずみ」に宿泊予約する。
ここは素泊まりで一人3,200円。
まあ〜、いいか。

弘前公園の亀甲橋から見た北門(亀甲門)

仲町伝統的建造物群のひとつ
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2010/08/14
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2010/07/30
安川茂雄著 『谷川岳に逝ける人びと』を読む
この本は平凡社ライブラリーとして2005年に発行されたものであるが
原題は1966年に発行された安川茂雄の『谷川岳の霧と里』で、
「岩と雪の悲劇」という全5巻シリーズの3巻目にあり、それを改題したものだそうだ。
安川茂雄という人は若い頃は登山に明け暮れ、大学卒業後はすぐれた編集者となっていく。
さらにみずから登山研究家として多くの本を出版している。
なかでも谷川岳を愛し、遭難記シリーズを多く手がけている。
谷川岳一ノ倉沢を見たひとはあの悪魔のような岩壁にたじろがずにはいられない。
そして出会の奥の岩に刻まれた慰霊碑やプレートに若い魂の無念を思う。
この本は昭和初期から谷川岳の岩壁に魅了され、そして谷川岳に逝った若人の生と死を記した本である。

原題は1966年に発行された安川茂雄の『谷川岳の霧と里』で、
「岩と雪の悲劇」という全5巻シリーズの3巻目にあり、それを改題したものだそうだ。
安川茂雄という人は若い頃は登山に明け暮れ、大学卒業後はすぐれた編集者となっていく。
さらにみずから登山研究家として多くの本を出版している。
なかでも谷川岳を愛し、遭難記シリーズを多く手がけている。
谷川岳一ノ倉沢を見たひとはあの悪魔のような岩壁にたじろがずにはいられない。
そして出会の奥の岩に刻まれた慰霊碑やプレートに若い魂の無念を思う。
この本は昭和初期から谷川岳の岩壁に魅了され、そして谷川岳に逝った若人の生と死を記した本である。

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2010/07/12
平野啓一郎『決壊』上・下を読む
平野啓一郎『決壊』 (2008年6月発行)
平野啓一郎は1975年生まれ。京都大学卒業。大学在学中に文芸誌に投稿した『日蝕』が話題になり、翌99年、同作により芥川賞を受賞している。
この『決壊』上・下は、ネット社会に潜む闇と少年犯罪、アメリカの9.11テロ攻撃やオウム真理教による犯罪などを連想させ、この間、世間を恐怖と絶望に陥れた様々な事件を折込み展開している物語である。
2002年、全国で次々にバラバラに切断された遺体がみつかった。被害者は沢野良介。妻と幼い息子を持つ平凡なサラリーマンである。事件当日、彼はエリート公務員の兄・崇と大阪で会っていた。
良介はネットのブログで兄との確執や優秀な兄に対する複雑な心情を綴っていて、それを妻・佳枝は知る。佳枝は密かに別の人物になりすまし、彼の声に耳を傾けていた。しかし、もう一人、彼のブログを見て助言している人間がいた。佳枝はそれは崇だと思っていた。
出張から帰ってこない良介の捜索願いを出した頃、各地でバラバラに切断された遺体がみつかり、やがてそれが良介のものと判明する。
事件当日のありばいや、佳枝が警察に良介と崇の関係を話したことで、警察から事情聴取を受けた兄の崇は逮捕される。警察の厳しい取り調べを受ける崇だが、一貫して無実を訴える。
同級生の女子殺人事件が起こり、中学生の北崎友哉が逮捕される。彼は良介の殺害の供述をはじめる。友哉をネット上でコントロールしていた男の存在が浮かびあがってきた。


平野啓一郎は1975年生まれ。京都大学卒業。大学在学中に文芸誌に投稿した『日蝕』が話題になり、翌99年、同作により芥川賞を受賞している。
この『決壊』上・下は、ネット社会に潜む闇と少年犯罪、アメリカの9.11テロ攻撃やオウム真理教による犯罪などを連想させ、この間、世間を恐怖と絶望に陥れた様々な事件を折込み展開している物語である。
2002年、全国で次々にバラバラに切断された遺体がみつかった。被害者は沢野良介。妻と幼い息子を持つ平凡なサラリーマンである。事件当日、彼はエリート公務員の兄・崇と大阪で会っていた。
良介はネットのブログで兄との確執や優秀な兄に対する複雑な心情を綴っていて、それを妻・佳枝は知る。佳枝は密かに別の人物になりすまし、彼の声に耳を傾けていた。しかし、もう一人、彼のブログを見て助言している人間がいた。佳枝はそれは崇だと思っていた。
出張から帰ってこない良介の捜索願いを出した頃、各地でバラバラに切断された遺体がみつかり、やがてそれが良介のものと判明する。
事件当日のありばいや、佳枝が警察に良介と崇の関係を話したことで、警察から事情聴取を受けた兄の崇は逮捕される。警察の厳しい取り調べを受ける崇だが、一貫して無実を訴える。
同級生の女子殺人事件が起こり、中学生の北崎友哉が逮捕される。彼は良介の殺害の供述をはじめる。友哉をネット上でコントロールしていた男の存在が浮かびあがってきた。


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